フワちゃんのX謝罪文に「芸能界から怒怒怒」“偽りナシ”の「悪趣味ゲーム」常習タレントがテレビから消えなかった理由

8月8日夜、お笑いタレントのフワちゃん(年齢非公表)はX(旧ツイッター)に謝罪文を投稿。だが、それも奏功はしなかったようだ――。

 ネット、SNSが大炎上となった騒動の発端はフワちゃんが8月4日、芸人のやす子(25)が投稿していた《やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす》というポストを引用し、不適切な投稿をしたことだった。

 騒動を受けてフワちゃんは8日、Xに謝罪文の画像を掲載。やす子に直接謝罪したこと、ファンに対しての謝罪などをつづり、

《投稿当時、私はアンチコメントについて話していて、偶然目にしたやす子さんの投稿に、『これにアンチコメントがつくなら。』といった趣旨で、本件の投稿の内容を記載し、その場にいた方に表示した画面を見せたところ、操作を誤って実際に投稿してしまいました》

 と、“暴言投稿”の経緯を説明。 自身の行為を深く反省していること、やす子や世間に対しての謝罪の意をもう一度強く強調してから、《ネット上の憶測でお名前が出てしまっている方々は、この件とは一切関係ありません》と憶測を否定。

 最後に《なお、投稿当時、Aマッソの加納さんとトンツカタンの森本さんと旅行中でしたが、この2人は本件の投稿については関わっておりません》と、お笑いコンビ・Aマッソの加納(35)とお笑いトリオ・トンツカタンの森本晋太郎(34)の名前を出したのだ。

「今回の騒動で、フワちゃんが最初にXで謝罪コメントを出したのは4日夜11時41分でしたが、その数時間前にフワちゃんはインスタグラムのストーリーズ機能で加納さん、森本さんとバカンスを楽しんでいる様子を投稿していたため、“反省してないだろ”と荒れていました。

 フワちゃんが8日の謝罪文で彼らの名前を出したのは、それを気遣ってのことだといいます。友だちへの配慮だったのでしょうが、逆に注目を集めてしまっていますよね……」(ワイドショー関係者)

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