#おそばぶらざーず #陰謀論者 #もっと政治に歓心を #命がけの証言
どうもこんにちは 陰謀論ユーチューバーのおそばこと 遠山雄です。
映画が好きで19歳の頃から 俳優を志して 活動してました。
現在40歳です。
母親が韓国人ですが国籍は日本です。生まれは韓国ソウル育ちは日本です。
若いころは欲にまみれてただただ売れたいがためにがむしゃらに生きて来ました。
そして自分の人生を全てかけて長野県飯田市を舞台に映画『いつくしみふかき』
を作りました。約10年間もこの映画に費やしました。たくさんの協力を頂き多額の借金をして3000万円をかけて制作した映画でした。
完成するまでにもたくさんの苦労があって、ご協力してくれた方、そして出演してくれた方の死別もあり、自分としては絶対に成功させたいと思っておりました。ありがたい事にその苦労が報われて地元の飯田市では公開前に映画の前売り券が8000枚売れ、数々の映画祭でもグランプリを含む数々の賞を頂きました。海外の映画祭にも呼ばれました。うまくいく予感しかしてないそんな中、例のにっくき感染症がまん延しだしたのでした。
そして一番大事な東京での封切公開の直前に、緊急事態宣言が発動。約800万円かけた映画の宣伝広告費が一瞬でパーになりました。それは飯田で必死に宣伝して売った、たくさんの方に協力して頂いて用意した大事な必殺の軍資金でした。
そこからしばらくしてから急に映画の公開が動きだします。上映は決まったのですが現在の東京都知事小池百合子が『映画館は3密になりクラスターが発生するから行くな』こんな事を言い出すもんですからお客さんは全く入りません。追加でクラウドファンディングで集めた300万円ほどの宣伝広告費もこれでほぼ消し飛びました。
本当にたくさんの人に支えられてできた映画です。大きな力を貸してくれた恩人も公開前にガンで亡くなってしまいました。助演で出演してくださった女優さんも遺作なる覚悟で最後の命を燃やして出演してくれました。どんなに状況が苦しくても僕は仲間の助言も聞かずに一人でボロボロの車で全国ツアーをしました。役2年間。その間、俳優の仕事は全て断って、日本中を回りました。そして全ての緊急事態宣言とぶつかりました。とくに東京では計4回上映したんですが全て緊急事態宣言とぶつかりました。
2年間の映画の上映はまともな精神力ではできませんでした。ずっと鬱状態。
とはいえ、各地で出会う人達に助けられていくんです。未曽有のコロナ茶番劇で人々は半信半疑になってました。そんな中でも一人小汚い太った大男が映画のチラシを持って映画館付近をうろうろしてると声をかけてくれて人を集めてくれたり、映画好きな人を紹介してくれたり、新聞記者を紹介してくれたり、ラジオに出演させてくれたり、他で上映してくれる映画館を紹介してくれたり、ごはんを食べさせてくれたり、家に泊めてくれたりそんな状態の中、当初は10数館しか決まってなかった映画館も最終的には40館くらいになりました。ですが結果大赤字。やればやるほど借金は膨らみました。コロナ茶番で一番苦しかった映画はまさにあの最中に上映されてた映画達です。なんの保証もありません。はっきり言って恨んでます。
ただ
僕はこの旅で大きく変われた気がします。
最初はほんとに自分のためにやってたんですが、気が付いたら映画の上映も誰かのために必死にやってました。そしてたくさんの人が助けてくれました。
僕の映画『いつくしみふかき』 これは父を子がテーマです。僕の親戚の実話をベースにした物語なのですが一番伝えたかったのは
人間は簡単には変われない。 だけど 変わりたいと自分自身が思って行動していたら出会った人に影響されたりしてちょっとだけ変わる事ができるんじゃないか
そんな映画です。 そして消してハッピーエンドにはしたくない。人生はそんなに甘くないんだぜって事を描きたかった。
僕も映画の上映の旅の2年でたくさんの人に出会って助けてもらってそれを身をもって体験したかたちになったと思います。
これはまでは芸能で活動してきたので、諸々汚い部分、闇の部分をしっかりと把握していても表には出せませんし、特に政治的な発言はしないように控えておりましたが それこそ僕が今批判しまくってる参政党現象の時に、参政党に期待をして仲間にも声をかけて票も入れました。
今では同業の人達、かつてかわいがってくれてた人たちに白い目で見られるような存在にもなっておりますが自分が言いたいことを言えるのは本当にストレスがありません。そしてまた新たな出会いがありました。そして僕が今思う課題。自分に何ができるか考えた時に、政治に無関心な人達、特に若い人達に向けてどうやったら関心を持ってもらえるか日々模索してしっかり行動を起こして活動していこうと考えております。
ぜひとも皆様これからも仲良くしてください★
遠山雄って名前で SNSやってます。 検索してぜひフォローしてくださいね。
コメントを残す