芸能界の終わりと自民党の終わりは同じベクトル

松本人志氏の問題が急にクローズアップされています。一方で自民党のパーティー券問題が隠されてしまう、、、との危惧も聞こえてきます。

しかし、この二つの問題は同じ種の問題であり、アメリカでハリウッドの闇が暴かれるのと同時にトランプ革命が進んだのと同じで、政治と芸能が一体となってある方向に私たちを持って行く構造を暴くためだったわけです。

松本人志氏の問題、ジャニーズ問題、宝塚問題は、自民党問題と同じところから出ているので、こうしたことがはっきりしたのが2023年であり、さらに来年はその解明が進むことでしょう。

占星術的に見れば、うお座時代の旗振りであった芸能という役割が露呈されたことになります。

まだ物事の本質を理解していない人は多く、賛否両論となるのでしょうが、ダウンタウンの笑いの質について、私たちはもう一度、思い返してみる必要があると思います。

彼らの笑いの本質は、パワハラでありセクハラです。最近になって多少変化を見せているのは、おそらく彼らの保身と思われます。

長年、彼らは、いや芸能界は、パワハラ、セクハラでやってきたわけです。
そしてそのことが、多くの影響を社会に与えてしまった。力ある立ち位置に入る人は、そうしたことが許されるとの誤解を与えてしまいました。芸能界、スポーツ界、政界、経団連的な日本企業、そしてメディアと同じ構造です。

今回の事件に関してほとんど口を閉ざすメディア、、、ジャニーズの時と同様です。

ハリウッドが大掃除されているように、こうした流れは来年はさらに加速します。もともとダウンタウンのパワハラ的な笑いの内容に、多くの人は憤りを感じていました。しかし、それを見て楽しむ人は、毎回それを見ているわけで、自分らのそうした笑いの本質が社会から認可されているような錯覚を与える構造になっていました。

力ある立場の人が彼らの笑いを受け入れた場合、その人が何をするか、、、考えただけで恐ろしいことになります。そしてそのように社会が運営されていたのです。

こうしたことが、これから終えていきます。

来年は暴露の年になりますが、暴露されればそれが担っていた機能は動かなくなります。残念ながら社会はそうした者が動かしていた面が大きいので、社会は混乱することになりますが、悪いもの支配が無くなる故の混乱なので、その代わりを皆が元気を出して担っていけばいいだけです。それによって元気が出てくるわけで、混乱も考えようではやる気と元気を出すことにつながり、私たちの社会はまともに再生していく流れとなります。

その始まりが2024年でしょう。素晴らしい流れの幕開けです。
本年も一年、大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。私のような番組は、理解してくださる人は少なく、登録者も増えませんが、それでも15万人ほどの理解者を得られたことは、驚きであり、感謝以外にないです。必ず皆さまの時代が訪れます。改めて感謝申し上げる次第です。

では、皆さま、どうぞ良い年をお迎えください。  マドモアゼル・愛

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